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全ての動物に”愛”のある治療をお約束いたします。
犬・猫の健康診断
診療案内
犬・猫の健康診断から一般診療・治療・手術、フィラリア予防や各種ワクチン接種等の予防医療、健康診断から日々のケアまでお気軽にご相談ください。
診療対象動物
犬
ハムスター
猫
うさぎ
フェレット
犬・猫の健康診断
年に1度の健康診断。フィラリア検査と一緒に血液検査ができます。
内容
内部臓器の状態や血液検査による健康診断
検査内容:
血液検査、レントゲン撮影、エコー検査(超音波検査)、尿・便検査、血圧検査
検査回数・期間
◆年1回
◆1日
リスク・副作用
採血時に一時的な痛みや、検査結果に基づく追加検査や治療が必要になる場合があります。
混合ワクチン(犬・猫)
ウイルスによる感染症は治療が難しいのでワクチンによる予防が効果的です。
動物用のワクチンは、特効薬がない病気、発症すると重症化したり後遺症が残る病気、感染力がとても強い病気、人にも感染する恐れのある病気に対して作られます。
見えない病原体だからこそ定期的にワクチンを接種し、常に病気を予防しておくことが大切です。
子犬・子猫へのワクチン
生まれたばかりの動物は、病気に対する十分な抵抗力がありませんが、母親から抗体を受け取ることで病気を防ぎます。この移行抗体は、生後1.5~2か月頃から徐々に減少し始め、病気への抵抗力も低下します。ワクチンは、この移行抗体が減少し始めると効果を発揮します。抗体の減少時期には個体差があるため、初めてのワクチン接種は通常、生後2か月頃から行います。
成犬・成猫への注射
ワクチンによって獲得した免疫の効果は、時間と共に徐々に効果が落ちてきてしまいます。定期的な注射で、免疫を持続させましょう。
内容
事前検査(身体検査)→接種
犬 混合ワクチン(ジステンパーウイルス、パルボウイルス、レプトスピラ病等を予防)
猫 混合ワクチン(パルボウイルス、カリシウイルス、ヘルペスウイルス、猫白血病等を予防)
検査回数・期間
◆年1回
◆1日
リスク・副作用
投与後に稀に副反応が見られる場合があります。その場合は、当院までご連絡ください。
狂犬病予防
狂犬病予防法で年一回のワクチン接種が義務付けられています。
狂犬病の病原体「狂犬病ウイルス」が体の中に入ると、神経、脊髄、脳が侵されて、興奮しやすくなり、痙攣や麻痺がみられ、ほぼ100%死亡してしまいます。非常に強い感染力を持ち、人や犬を含め、ほとんどの哺乳類が感染する恐ろしい病気です。
※91日齢以上の犬の所有者は、その犬を所有してから30日以内に近くの役所に必ず登録を行い、狂犬病予防接種を受けなくてはいけません。
内容
事前検査(身体検査)→接種→犬の登録や注射済票の発行
検査回数・期間
◆年1回
※生後91日以上の犬で、市町村に狂犬病予防法に基づく犬を登録していない場合は、登録が必要です。また、接種後、市町村から交付される注射済票を犬につけることが必要です。
リスク・副作用
投与後に稀に副反応が見られる場合があります。その場合は、当院までご連絡ください。
当院は日々、動物たちのさまざまな診療を行っております。
お気軽にご相談ください。
日々のケア
病気になってからだけでなく、日々のケアに関する小さな疑問だけでも結構です。何でもお気軽にご相談ください。
耳掃除
外耳炎のサインのチェックをしてみましょう。
-
耳の痒み … 頭を振る。後ろ足で耳を掻く仕草をする
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耳の疼痛 … 首を傾ける。鳴いたりうめいたりして痛みを表現する
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耳からの悪臭
定期的なお耳掃除を行い、外耳炎の予防をしてあげましょう!
爪切り
慣れない場合や、家で行うのが難しい場合はご相談ください。
診療時間
日曜日、祝日も午前中診察しています。
木曜日休診
予約優先制ですが、予約外の診察も受け付けています。
アクセス
バスでお越しの方
堀川寺ノ内停留所 北側すぐ
お車でお越しの方
堀川寺ノ内交差点から北側すぐ、駐車場2台